カラダの話

生きる上で、歩く上で、踊る上で死ぬほど大切な事

教育機関で正しい立ち方とか教えてくれないのはなぜだろうと思っているところなのですが、小さいうちから正しい姿勢とかやっていたらもっとみんなが健康に、もっと運動や勉強の質が上がるのに、と思うのです。

自分にぴったりの正しい姿勢が身に付くと姿勢が良くなるのはもちろん、精神的にも健康になるし、自然に良い筋肉を使えるのでスタイルも良くなります。もちろん痩せやすく太りにくい体になります。

大人になってから足の形とか姿勢を直すのは時間がかかるので是非子供のうちから取り組んで頂きたいと思う次第です。

もう本当これは全人類に伝えたい事なんですけど、足指のつけねと第一関節の間の部分を床につけること!

これが『生きる上で、歩く上で、バレエを踊る上で死ぬほど大切な事』です!
多分これを知ってて実行できている人は全人類の1%ぐらいでしょう。(わかんないけど)

慣れてくるとこの人あそこ床についてないなってのがパッと見でわかります(笑)

→そこが床につくとしっかり大地を押せる感覚が味わえます。(力を入れられれば)

→重心が変わるので姿勢が変わります。(多分良い方向に)

→体軽くなります。(すぐに動き出せる感じ)

これだけでも’そこ’を床につけるメリットがお分かりいただけると思うのですが、そう言われてもできません!っていう方もいると思うので次の記事でやり方を説明します👣→https://yukiopenballet.com/足のアーチの話