前回の記事に引き続き、足指のつけねと第一関節の間のお話です👣
そこを床につけるには、という話です。
(前回の記事https://yukiopenballet.com/生きる上で、歩く上で、踊る上で死ぬほど大切な)
力ずくでつける、という方法もありますが私はナチュラリストなので(笑)なるべく気持ちよくできる方法でいきますね。
それは、足の指を開いて(足指をストレッチさせて)床につけるということです。
足裏が固まっている人は足指を開くということが難しいor痛いorつる可能性があるので開けない人は足裏のマッサージから始めましょう。
足裏はもちろん足指も5本全て別々に動きますのでそこまでほぐすとベストです👍
いよいよ、開き方の説明します👣
足指の開き方
①まずは親指を外側に広げるように開きます✋(手でやってみると足にも指令を送りやすいです)
②親指が開けたら次は小指を外側に開きます👣
③次は親指と小指を一緒に外側に開いてみましょう🖐️
④何度か繰り返しできるようになったら中の3本にもヒラケーと念じます。(少し触ってあげると感覚がだんだんわかってきます)
⑤さぁ、足パーできてきましたか?できたらグーパーと繰り返して足裏の運動をします。
④はいそしたらいよいよかかと→足指のつけね→足指の順で床につけていきます。 …つきましたでしょうか?
一応補足しますが、 足指を開くって結構難易度高いので地道な努力が必要かもしれません。が、確実に少しずつ感覚がわかってくるので少しずつ頑張りましょう✊
このやり方ができるようになったら自然に土踏まずがしっかりあがっていると思います🙆
これが噂の『足のアーチ』と言われるものです🌈
足の裏をしっかり使うとアーチがちゃんと出てきます。
このアーチがつぶれると良くないことが色々起きるのです。
でもこのアーチの話、知らない人きっとたくさんいると思います。
まずはアーチを作ることから。