カラダの話

身体が硬くなるのは歳のせい?

『身体が硬くなるのは歳のせい…』
『身体が動かしにくくなるのは仕方ないよね』

って思っていませんか?

バレエを踊るのにも、健康的に生きるためにも身体は硬くない方が良いことは皆さんもご存知だと思います🤸‍♀️

結論から言います。

身体が硬くなるのは歳のせいではありません。
【ねばべき思考】のせいです!
(断言)

まぁあの、身体動かしてないことも
要因のひとつではありますけどね。

身体は動かさなくても鍛え過ぎても硬くなります。
(身体動かしてても筋肉が動いてなければ動いてないのと同じです)
いずれにしてもしなやかな身体とは程遠いものになってしまいますよね。

身体が硬いのって皆さんが思うより実は危険なことなのです。

なぜかというと血流が悪くなって循環しない身体になるから、機能しない箇所ができて怪我したり、病気になったりするからです。

さぁでは、
【ねばべき思考】が身体を硬くするのはなぜでしょう?

皆さん、おわかりですね?

心と身体はつながっているから、です。

自分の中に
『こうでなければならない』
『こうするべきだ』

という考えがあるとそれはそのまま身体にも現れます。

まぁ例えばバレエの人で言ったら

『バレエをちゃんと踊れないと恥ずかしい』とか
『バレエ上達のために頑張らないといけない』とかです。

頑張らないと上達しなくない?
と思った方もいるでしょう。
問題なのは【頑張りすぎること】です。

その基準は頑張りたいのか、
頑張らなきゃいけないと思っているかの差です。

100歩譲ってプロはそれでもいいよ。
ってかそれくらいの気持ちはあった方がいいでしょう。
(私はプロの人に向けて文章を書いていません)

でも大人バレエの人は違う。

もしバレエに対してのねばべきがあるなら
日常生活においてのねばべきもあるでしょう。

その思考やあり方が身体を硬くしてしまうのです。

なぜ硬くなるかというと

【そのままの自分ではだめだと思っているから】です。

その思いだと身体は緊張状態になります。

細胞達がみんなそう思ってるからね。

あなたの気持ちに寄り添おうと協力してそうなってるの。

だからね、あなたが細胞達の主導権を握って
あなたのねばべきに対して『それでもいいんだ』
って言ってあげてください。

そのままのあなたでいいんだってね。

ダメな自分もできる自分もALL OKを出してあげる。

これが身体を硬くしないための第一歩です。

ちなみに私は何もケアしてないけど身体硬くならないです←ケアせい!

私の身体が硬くならないのは
今日書いたALL OKのあり方【やわらかな潜在意識】
【しなやかな基本姿勢】【自由な身体感覚】が揃っているから💃

それがあると幸せな体でバレエができるのです😊

だからね〜それらをお伝えしたくて活動しています💎

その心と身体を習得してほしくてマスタープログラムやってます😊

とは言えどんな内容なの?と思うだろうし、
私に必要なのかな?ってわからない人もいるだろうから
個別相談でお話を聞いてます👂

受ける受けないは別としても
今の自分に何が必要か、お話してみたい方も
今後の参考にさせて頂きたいのでぜひどうぞ🍀

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