自分探し、ってなんだろう?
自分探しの旅に出る、とか言いますけど、まず、自分って探すものじゃないですよね。そこにいるんだから。(旅で得る自分もいますから自分探しの旅を否定するわけじゃないけど)
今の時代の人間の多くが自分を見失ってるから自分探しという言葉が出てきただけで、自分は元々自分の中にいます。
自分ってどこかにいるわけじゃないんです。どっちかっていうと自分の中から掘り出すみたいなイメージ。
自分の気持ちって意外にわかりにくいんですよね。
もちろん、相手の気持ちを汲み取るなとかそういうわけじゃないんです。
相手がいる時に自分の気持ちを出すのではなく、一人の時に出すのです。
相手の前で出すのはもう少し練習してからが良いでしょう。
ちなみに私はというと、裏返った洗濯物を干す時にそれを戻すか戻さないかも自分の心に従います(笑)
これホント。
もし干す時戻す気が起きなくても取り込む時にはなぜか戻す気になります。私はね。
絶対戻してから干さないと恥ずかしいし!と思ってるそこのあなた!
騙されたと思ってそのまま干してみてね(笑)
ま、それぐらい自分の些細な心の声を聞いてくださいよということ💓
みんな大きく変えようとしすぎなの。
外側に求め過ぎです。
見た目には見えないぐらいの大きい変化なんです。
自分って大事なんですよー!!
わかってる人はいいんですけどね。
補足ですが、
私の旦那は『ここから消えていなくなりたい』ぐらい自分に自信がなく『自分の得意なことなんてわからない』という状態から、自分に自信が持て、『憧れの人間を持つということは自分に対して失礼だ』と思うまでに成長しました(笑)
こうなると起きていることは今までと変わらなくても自分の気持ちは全く変わるものです。
やっぱり環境は何も問題ではないのです。
問題は心。
どう変えていいかわからないという人は、自分の声を聴くっていうのをとにかくやってみてね👂💓
それができてから“自分で考える”ができるんだと思わない?