ハードなタイトルでごめんなさい。
最近世の中で色々起きているので書きたくなりました✏️
誰しもそんなに関係ないことじゃないと思います。
自殺、いじめ、誹謗中傷。
これは【自己肯定感】がキーワードなんです。
いくら言われても平気な人は自己肯定感が高いのです。
【自尊心】と言っても良いでしょう。
平気で人を傷つけたり誹謗中傷しちゃう人は自己肯定感が低いのです。(高いように見えても)人に言いたいことは自分に言いたいことなのです。
自殺しちゃう人やうつになっちゃう人も根本的には自己肯定感が低いのが原因です。
いじめる側も自己肯定感が低いのが原因ですし、いじめられる側も自己肯定感が低いと乗り越えられません。
心の土台が育っていないということです。
そして潜在意識部分の自己肯定感は幼児期に育ちます。
親に悪気がなくても育たないことがあります。(教育に関して無知だったり、できた時だけ誉める、過干渉など)
幼児期に育たなかった自己肯定感が義務教育で間違った方向に育ち、ある時ツケが回ってくるだけです。
現代は親も自己肯定感が低いのでもちろん子も高くするのが難しいです。
親も社会も教えてくれないことなのです。
だから子育ては学ぶ時代なのかなと思います。そういうコンテンツも今はたくさんあります。
子育てを学ぶにも親の自己肯定感を高めることがかなり重要です。
そうじゃないと子に伝えられないからです。
自己肯定感高いとうざいみたいな風潮ありますが、それ自体がおかしいのです。
心の土台ってなんだろう?
って思うと思いますが、要は『やりたいことをやれていたか』というところです。(本能的な人間的なやりたいことという意味)
赤ちゃんの頃からの話です。
大人になっても一緒。
やりたいことがやれているのに自殺する人はいませんし、やりたいことがやれているのにいじめをする人もいませんし、やりたいことがやれているのに誹謗中傷をする人はいません。
やりたいことをやれていないから、むしろやりたいことってなんだっけ?ぐらいの人が多いから、そういう人達はみんな【自分】が育ってないのです。
他の誰かになれるわけないんだから。
あなたがあなたらしくいることが一番良いに決まってるんだから。
そう信じて、自分を信じるのです。
それができたら絶対に変わります。
私は幸いなことに親がほっといてくれたので(良い意味で?)多分やりたいことができていたんだと思います。
もし環境が良くても、いつも口出し(良い口出しも含めて)をされていたら自分がわからなくなるのは当然ですよね。必要な時の声がけのみで本当は良いのです。(私も余計な口出ししちゃいますがね)
人間は元々自然にちゃんと育つようにできているんです。だからその人間の道を邪魔せずに信じることが一番大切なのです。
その人の道だけがその人の正解なのです。
【自分】でいられない努力は必要ないのです。
私はカウンセラーでもなんでもないですが、ストレッチなどを通じて自分の体を通して自分の声に耳を傾けるお手伝いをしたいのです。
そんなところからでも自分を感じられるのですから。
自分を感じられない人はストレッチでも人と比較したりしてしまいます。
ストレッチは比較するものではなく、【自分】を感じるもの💛
あなたはやりたいこと、やれていますか?
#自己肯定感#自殺#誹謗中傷#うつ#いじめ#自分#子育て#教育#心の土台#自分を信じる